西宮市1部リーグ3節

西宮市1部リーグ第3節
VS 甲園FC
結果:1-1

本日はRETOのちょっとした緊急事態
大学のサークルでのサッカーの大会「セカステ?」なるものが開催され主力を大きく取られてしまったが、北斗の帰国、亀岡、加来、井村の久しぶりの参加で何とか人数は15人と揃った。
本日は全く新しいチームにて再編した形となった。前半の途中で松山が負傷交代を申し出たが、交代予定の亀岡が散歩に出ており見つからず、井村を投入(リーグ戦初出場)。数年ぶりの長峯のボランチ起用を試みるも間延、セカンドボールを拾えないシーンが続く。今日は特にコンパクトさに欠けるシーンが目立っている気がする。生粋のFWがいないためなのか、シュートシーンも少なく、ゴール近くでも繋ぐ、繋ぐ、そしてロストして取られるシーンが目立った。中盤気質のメンバーが多いのと船坂Gのグランドの性質もあるのだろう。前半はまさかの相手のCKをヘディングで跳ね返すはずが、反れてオンゴールとなってしまった。前半終了時は0-1にて折り返す。
疲れた長峯と亀岡を交代して、選手同士でポディションをいじる。この辺りはRETOの自主性を重んじるいいところだとは感じられる。左サイドで投入された亀岡のところで割とボールを貯める時間が出来てきたが、亀岡の中にはパスという選択はなく、ドリブルをしかけまくる。彼の良いところであり、悪いところだ。途中、清井⇒加藤、桑野⇒常見に交代。常見がグランドに入った直後のCKを亀岡が蹴り、篠原がゴールにぶち込み、1-1と追いつく。その後も常見のミドルシュートもはずれ、加来の前線からプレスに相手がキレて砂をかけるシーンもあったが、いいプレスをかけている証拠だろう。
そのままのスコアで試合終了。大事な試合を引き分けてしまい非常に残念であるが切り替えて次に生かそう。次回のリーグ戦は未定。その間にチームの強化に努めていく。
7月こそは平日のフットサル練習を実現させてたいところではある。

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